ネックレスの付け方
ネックレスを付けようとするたびに、金具がうまく留められなくて時間がかかってしまう。
そんな経験はありませんか。
小さな金具を指先で操作しながら、見えない場所に留めるのはなかなか難しいものです。そこでこの記事では、ネックレスが付けにくい理由から、付け方のコツ、金具の種類まで幅広くご紹介します。
皆様の毎朝のアクセサリータイムが、少しでも楽しくなったらうれしいです。

ネックレスの付け方が難しい理由
ネックレスは毎日身に付けるアクセサリーでありながら、付け方に手間取る方は少なくありません。ここでは、ネックレスの付け方が難しい理由について解説します。
金具を開いたままにしておくのが難しい
ネックレスの付け方が難しい理由としては、金具を開いたままにしておきにくい点が挙げられます。ネックレスを付ける際には、片方の手で金具を開いた状態をキープしながら、もう片方の手でチェーンの端を引っかけなくてはいけません。
「開いたまま保持する」動作は思いのほか難しく、爪が長い場合はもちろん、短い場合でも金具の先端が指に刺さって痛みを感じることがあります。

金具の位置が見えない
金具の位置が見えない点も、ネックレスの付け方を難しくしています。ネックレスを付ける際、留め具は首の後ろに回すのが一般的です。そのため自分では直接見えず、金具の位置を指先の感覚だけで把握しなければなりません。
慣れていないうちは金具がどこにあるのか分からず、何度も手探りするうちに時間がかかってしまいます。

ネックレスの上手な付け方
ここでは、ネックレスの上手な付け方をご紹介します。
爪が長い人は親指の爪の腹を活用する
爪が長いと指先で金具をつまむのが難しく感じることがありますが、親指の爪の腹を使うと操作しやすくなります。爪の先ではなく腹の部分で金具を支えるように持つと、力が安定して入れやすくなります。
慣れるまで少し練習が必要ですが、ブレスレットなど他のアクセサリーにも応用できる方法なので、ぜひ試してみてくださいね。

留めやすいネックレス金具に交換する
どうしても付けにくいと感じる場合は、留め具を交換するという方法もあります。中でもマグネットタイプの留め具は、近づけるだけで留まるため操作しやすく便利です。
ただし、外れやすい面もあるため、外す際に爪に力がかかって欠けてしまわないよう、取り扱いには少し気をつけていただけたらと思います。

短いネックレスはあごの付近で留める
チョーカーなど短めのネックレスは、留め具を首の後ろに回すと見えにくく、付けにくいと感じることがありますよね。そのような場合は、まずあごの下あたりで両手を使って金具を留めてから、留め具を首の後ろへ回すようにすると付けやすくなります。
鏡を見ながら作業できるので、手探りになりにくいのもうれしいポイントです。

ネックレス金具の種類
ネックレスの留め具には以下のようにさまざまな種類があり、付け方・付けやすさも異なります。
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金具の種類 |
特徴 |
付けやすさ |
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引き輪 |
小さなリングを引いて開閉するタイプで最も一般的 |
慣れが必要 |
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カニカン |
引き輪より大きめで操作しやすいタイプ |
簡単 |
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マグネット |
近づけるだけで留まる |
簡単 |
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マンテル |
棒状のパーツをリングに通して留めるタイプ |
比較的簡単 |
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クラスプ |
差し込んで留めるボックス型が多い |
やや慣れが必要 |
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フック |
フック状のパーツをリングに引っ掛けるタイプ |
やや慣れが必要 |
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ニューホック |
フックより留まりやすく改良されたタイプ |
比較的簡単 |
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スライド式 |
スライドさせて留めるタイプ |
比較的簡単 |

自分に合った金具を知っておくと、ネックレス選びの参考になりますよ。
付けやすいネックレスの特徴

ネックレスの付けやすさは、金具の種類だけでなく、留め具の大きさやチェーンの長さによっても変わります。以下の3つのポイントを参考にしてみてください。
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特徴 |
ポイント |
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留め具が大きくて開きやすい |
留め具が大きいほど指でつまみやすく、開閉の操作がしやすくなる |
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金具が付けやすいタイプ |
カニカン・マグネット・マンテルタイプは、引き輪と比べて操作がシンプルなため、比較的付けやすい |
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ネックレスチェーンが長め |
頭からかぶれるくらいの長さであれば、金具を留めずにそのまま付けられる 長さ調整ができるタイプのネックレスは特に使い勝手がいい |

petite robe noireのネックレスなら幅広いスタイルに合わせやすい
petite robe noireのネックレスは、タートルネックやニットのお洋服でもバランスよく着けられるよう、最長約55cmで長さ調整が可能なチェーンを採用しています。チョーカーとして短く着けることもでき、その日の気分に合わせた付け方をお楽しみください。

留め具は実用性・使い勝手・チェーンとのバランスを考えてカニカンを使用しています。また工房では、爪が長い方に合わせた金具や、男性の指に合った大きめの金具への変更にも対応可能です。ストレスなく毎日着けていただけるよう、細かなところまで配慮しております。

まとめ
ネックレスの付け方は、金具の種類や操作のコツを知っておくだけで、ずいぶん楽になります。爪の腹を活用したり、あごの付近で留めてから回したりと、自分に合った方法を見つけていただけたらと思います。

付けやすさも大切ですが、毎朝ネックレスを選ぶ時間は、その日の自分の気持ちと向き合う時間でもあります。「今日はこれをつけたら1日やっていけそう」と感じられる1本に出会えたら、それがいちばんのネックレスの付け方なのかもしれませんね。
➡︎ネックレスをつけることに慣れてきたら、ぜひプティ流の重ね付けにも挑戦してみてください。
気軽で楽しいネックレス重ね付けとコツ